楽曲大賞投票時に考えていたことメモ
ジャニーズ楽曲大賞2019に投票しました。 https://t.co/zg0TPte6y6 #J楽曲大賞 pic.twitter.com/5O37D2clIL
— 空沫（きのした まつ） (@I__B_) 2020年1月26日
↑を書くときに外した曲とか考えたことのメモです。
楽曲
5枠少なくない！？！？ 掛け持ちおたくだと枠が足りない。まあしょうがない。
わりと純粋に好きな曲〜〜〜中毒になるやつ〜〜〜！！ みたいなテンションで入れたが、ゴアヘとかソロ曲とかガンスリンガーとかSaw me tightとかも入れたかった。あと、ぼくらのショウタイムガチ勢としてはSHOWTIME!も入れたかったけど、あれはどちらかというと2018えび座の曲だよなあと思って抜きました。WORLDISTAもDoLLsとか入れたかったが、最近どっちかというEPCOTIAの方ばっか聞いてたな……しかしまあ5位までっていうと投票の通り。1位はもうそのままだったけど2位以下の順番で迷ったぐらい。
未発表音源
聞いたことあるのYou...とふぉゆ兄さんの曲ぐらいしかないな！？ となってYou...だけにした。ふぉゆ兄さんのはたまたま友人が行けなくなったチケットで入った1回だけで聞いただけで、順位という感じではなかったので除外。ナポレオンジャケット欲しかったんだよね〜！ って言ってるふぉゆ兄さんかわいかったです（ENTA2!のおもいで）
MV部門
Black SugarもDANGERもよかったけど、リンネはここで入れないといけない気がした。あれは楽曲だけじゃなくてPVとか全部入れての作品だと思っているので。これ後半が壮大なふみとつ曲って思うとちょっと面白い。まあしかし平和を体現した曲には変わりない。
現場部門
一番迷った。総合的に楽しかった〜〜〜！！！！（こればっか）ってなったのは2位なんだけど、「これだからおたくやめらんねえぜ！！」みたいなテンションが多かったのを1位にした。3位はいまだに反芻している。さっぱり意味はわかってないけど思い出しては不思議な気持ちになってる。
投票の文章全般について
変なテンションで書いてみたかった。以上。
にゅーすを追うのをやめるというかほぼやめていた話
わりと自分メモに近い。過去に降りたことすら忘れていたことがあったので心境の変化は書いておかねばならない。
タイトルのままです。CDは買うかもですがFCはもう更新しないです。理由は以下。なお彼らを下げたい意図はまったくなく、あくまで「私の好みが合わなくなった」というだけです。
コンサートの演出が合わなくなった
かるてっと辺りのコンサートから、「曲単独で見ると楽しいんだけど繋ぎでダレてしまうなあ」というのを感じるようになりました。すとろべりーは大丈夫だったのですがあれは通常運行でのコンサートではないので一旦除外。なんかコンセプチュアルなコンサートになってから、曲間の繋ぎにえらく時間を使うことが多くなったような印象です。えらくといっても数秒から十数秒だとは思うのですが、気持ちが入っていてもその時間の暗転でいったんリセットされてしまう。単純に曲や映像で間を空けずに、息つく間もなく進行するのが好きなだけというのあります。曲単独の演出については別段合わなくなったとは思っていないのですが、本当に間が空くのがいかにも準備してます、みたいに見えてしまってなんとも。ただ舞台とかだと暗転中に歩いてたりするのは問題なかったりするので、多分「必要な準備が見えてしまうのが折り込み済かどうか」というのが大きそう。私の中ではそれはコンサートでは見たくない。DVDの特典映像とかで見たいです。
ってここまで書いていて思ったけど、あの間ってもしかして余韻を感じてほしいとかだったりするんだろうか……わからない……それならすとろべりーもっと間あってよくない……？
あと演出つながりですけど割と萎えてしまったのが、最後に行ったえぷこてぃあアンコールで夏曲メドレー（前からよくやってる曲たち）をしていたことです。さすがにあの寒さのなかで夏祭りとか言われましても。人気で1曲だけだとかなら「あー人気だし盛り上がるしな」ってなるけど定番曲を3曲立て続けはうーん。人気ではあるだろうけど人気曲というより定番曲として聞いてしまうし、夏ならまだしも冬だぜ……。しかもあれ夏の時はやってないのに冬になって追加されてたはずなので、なぜ冬にやるのに夏曲追加したのだろうか……。別段えぷこてぃあのコンセプトに沿ってるわけでもないし、「もしかして、これやっとけば盛り上がる」みたいな思考だったりしないよな？ というのを考えはじめたら駄目だった。これに関してはにゅーすに冬のいい曲があるのも萎えた要因としてはありそう。
そもそも、なんでコンサートの演出でぐだぐだ言ってるかというと、私はおたくを続ける基準の1つに「コンサートが楽しいかどうか」があるからです*1。さすがに1回のツアーだけで決めたりしないですが、かるてっとあたりからの懸念がなんだかんだここまで続いたらもういいかなってなりました。コンセプチュアルなの、そんなに嫌いじゃないはずなんだけど、その前にただ普通に歌をたくさん聞きたいんだよなあ。
あと自担がファンとラップバトルした人が言うことじゃないかもだけどファンを巻き込んだ演出がまあまあ地雷です。突然客席に出てきてそこにいたファンに歌わせるのはどんな意図だったんだろう。単発ならまだしも、何度もファンと一緒にする演出みたいなのが入ってくるのがやっぱり私には合わなかった。私はタレントとファンの間に明確に壁を作ってほしいしそれを意識させてほしい*2ので、一緒になんかしようぜ！ っていうのがどうも違うなあとなってしまう。あれ好きな人は楽しいんだろうなあ。*3
なんか未来を追うのはもういいやってなった
（この辺かなり主観というか印象だけで書いてるので、実は違う事実にもとづいて書いていたとかありそう）
私はにゅーすがそれこそ国民的とか言われるようになったとき、何を言うのかを聞きたくて応援していたところがあるのですが、なんかもしかして、本人達はそこまでそういうつもりはないのかもしれない……？ と思うようになったというのがあります。実際違ったらごめん。ファンを大事にしているのはわかるんだけど、しかしそれはどこもやっていることだと思うので……。ともあれ、にゅーすの今後を私が見ていくのはやめようかなと思ったのでした。私の体力や時間も無限ではないので、よりやりたいことをやろうかなと。
まあもう随分前から全然見てなかったんで今更といえば今更なのですが、やっとFCを更新しない決心がついたので、このタイミングで書きました。FC会員限定動画が楽しくてなかなか踏ん切りがつかなかった。私の好みを変えることを考えた方がいいのかとも思ったけど、無理そうなのでこんな感じです。ことさらに嫌いになったわけじゃないし歌は好きなのでCDは買おうかなと思っています。これからは主にかつんとえびの掛け持ちとしておたくします。
自己定点観測2019/07,08前半あたり
もうしばらく書き忘れたせいでどこがなにまで書いたのか覚えてないので最近のことを。
かつん
- いぐないと、とりあえずハロハロとDANGERがとても好きです
- コンサート、とりあえず百花繚乱の話
- いやファンを上げるのマジかと思ったけど、うえださんが今年ポリマザをやったことを考えると、民衆の生きることのうねりを見せたかったのだろうか
- 人間のよけいなものを見ぐるみ剥いで残ったえげつないものを見せたかったんだろうかという気持ちになっている
- 「神になる」とうえださんが我々に言っているので民衆は我々です
- 私が入った回はめちゃくちゃにラップの上手いおねえさんだったので当たり回だったけど、逆に大失敗してるところの空気も知りたい（たぶんすごいショック受けるだろうけど）
- コンサートそれ以外
にゅす
- しげあきせんせいマグロ釣れたのおめでとう
- しげくらめっちゃいい笑顔でわらってしまった
- ますださんのドラマも気にはなるんだけどやっぱりストーリーものの映像作品が苦手すぎて二の足を踏んだまま
えび
- Crush On Youめちゃくちゃ好きですはい
- 「いざHighLight」のところをかわいくんに振った人に振り込みたい
- 盛り上がるので大サビがいちばん好きです
- ショウタイムは無事にCSで捕獲しました
- ありがとうありがとう……これで記憶の中の小紫さんに頼らなくて済む……
- エンディングロールを見て、かわいくんが小紫さんの服を着てて違和感を覚えるという謎の現象が起きたりしています
- 幕張いまから気温とかもろもろ怖いんですけど大丈夫だろうか
- いぐないとの次の日ふつうに死んでたんですけど今回2日連続なんですよ……生きてるかな……
- ぜふぁーはこれから聞くし見ます
ぼくらのショウタイム5人のキャラごと感想まとめ
何をいまさら感すごいですけどまだCASTもUNIONもRainも見れてないので出しそびれてたこれを書きました。1ヶ月前に2回だけ見たやつを今になって思い出しながら、ふせったーに投げてたメモをもとに感想を書くという……。
もう1ヶ月近く経ちましたがロスどころかまだ生きてる感覚です。でも円盤ください。
なお、本編を見ている前提の感想になっています。小紫さんばっか見てたのでわかりやすく言及が多いです。そして久々に長文書いたらすごい注釈だらけになった。
赤木君
超絶流されマンからの主役であり精神的な牽引役。この話、心折れかけてた赤木君が、どうしてテレビの仕事を選んだのかを思い出して、失ってた自信と居場所を取り戻す話でもあるからなあ。ドラマのテーマは赤木君のセリフで出されてるし。
おそらく毎回そんなに変わらないだろうウルフィの立ち位置を間違えて「何やってんだあいつ」って小紫さんがボヤいてるので、冒頭は相当ボロボロになってきてた頃合いだったんだろうという印象。もし仮に毎回間違えてるなら小紫さんのセリフがもっと違うはず。まああんだけ怒られたら萎縮もするわな……。怒ってくる相手と一緒にご飯食べるのめちゃくちゃしんどそう。前半のご飯シーン、なんで一緒に食べてるんだろうな……やっぱ説教ご飯だったのかな……なにそれこわい自由に食べさせてあげてほしい。2人の動き的に次の仕事は被ってなかったっぽい*1から、仕事の流れで一緒に食べてるわけじゃないだろう、と考えると、わざわざ連れ立って食べに来てるんだよな……。別々に食べてたけどたまたま見つけて〜な流れかとも思ったけど、それにしては椅子とかトレーの位置関係が不思議だし、お天気コーナー直後の小紫さんの様子を見ると、あの場で怒らずにご飯の後まで怒りを取っといたとも思えないので、やっぱり怒られながらご飯食べて、さらになんかの話の流れで小紫さんがキレたとかかな……。赤木君怖気づくことはあるけど喋れないわけじゃなさそうなので、「不審者は警備員さんに任せたほうがいいと思いました」*2とかの意見は言いそうではある。しかし小紫さんはキレる（でもご飯タイムをADの指導に使うあたり小紫さんも面倒見はいい、見方がアレなだけで）
警備員さんに流されてやらかしかけたり、先輩に流されて話に乗ることになったりしたけど、作戦会議で立案したあたりから少しずつ自主性を思い出してきたのかなー。声かけられただけでびっくりして怯えてた小紫さんの前で（他の人もいたとはいえ）案を出すのわりとしんどいと思うんだけど、あれは「テレビで誰かを救う」っていう自分がされたことを今度は自分ができるんだ、っていう火の付き方だったのかもしれない。ひまわりを必死に探す姿を見て「どうした？」って小紫さんが聞いてたあたり、少なくとも最近はあの熱意を仕事に出せてなかったんだろうなあ。
ショウタイム中、具体的な指示は出さないけど、すわ作戦失敗か、ってなった時に「諦めるのはまだ早い」って真っ先に言うのが赤木君、というのが一番の成長を見せるポイントかなという印象でした。「ここからがぼくらのショウタイムだ」でもいいかもしれない（あれなんで急にショウタイムとか言い出したんだとかは突っ込まない）とにかくまっすぐ立っているのが一番の仕事。中の人的な話だと「自分がテンション上がると他4人もテンションが上がる」みたいなことをはしちゃんが言ってた*3ので、そういう精神的な牽引をするポジションがそのまま赤木君に反映されたんだろうな。
あと「ぼくたちがこんなに頑張ったこと、誰も気付いてないんでしょうね」っていうセリフが（そのあとの小紫さんの答え込みで）妙にリアルでいいなって思いました。頑張りを評価されたいって素直に思える方の子だ。赤木君、まあまあ素直さが見えてよい。
また小紫さんとの話になるけど、場の空気があったとはいえ、最後の鉄塔で腰抜かす小紫さんを「怖いんですかー？」って笑いながら茶化せるようになってて、ここの関係性改善されてよかったね……と勝手に安堵しました。最初は完全に先輩と後輩（指導する側とされる側）でしかなかったのが、この作戦を通じてお互いを知り、また同じ作戦を成功させようと一緒に動く仲間になって、最終的には先輩が後輩を認める*4という流れを見て、は、はしふみ……？ でもはしふみの流れだと小紫さんのバブ化が始まることになってしまう。バブな小紫さん……えぇ……。というのはさておいて、小紫さんが素を赤木君の前でどんどん出せるようになったらいいなと思いました。
ところで一人称ぼくだったけど、プライベートだとおれなんだろうなって勝手に思ってる。
桃井さん
この脚本を書いたひとは戸塚田が好きなのか？ なんかすごい戸塚田だったな？ まあそれ言うとはしふみ好きだな？？ のほうが先に来るけど。
とつかさん、妙に挫折したポジションがやたら似合うのなんでだろうなあ。挫折どころではないが花言葉のもそんな感じだったし。脚本が雑に扱われてしゅーんってなってるところの表情の演技が好きです。しょんぼりしたり、（黄原さんに）静かにキレたり（黄原さんに）静かにイラっとしたり、そうでなくとも黙って何かをするシーンが多かったけど、鉄塔で感情を爆発させてきたのはキャラとストーリーの作りがうまいなーと思いました。そこまで普段は表に出さないけど実際はエモい、っていうとつかさんのイメージを出してきてる感がある。個人的にはあんまりエモいところ隠してるイメージないけど、少なくとも戸塚田に関してはわりやすいイメージに基づいてキャラ設定されてる感じがした。
戸塚田でいうと無線？ つけるシーンが好きです。他3人はスッとつけてる中、隣の人をちゃんと見て見よう見まねでつける桃井さんとどうしてそうなったな黄原さん。ちなみにつべにある予告で円陣シーンを確認したところ、桃井さんが参考にしたのは目線の方向的に青島さんぽい。
この話、テレビ番組のプチジャックをするという関係上、作戦のことを知っているテレビ局関係者で一番立場が上な小紫さんが作戦開始前の一番の障害だったと思ってるんですが、その小紫さんを図らずも説得したのが桃井さん、というのがほぼ唯一なふみとつ。しかもこの後は特に絡みらしい絡みがないという、いっそ逆にふみとつだな？？ そしてパンフでは安定の「とつかの演技はすごい」なかわいくんでふみとつだった。ふみとつ言いたいだけ（ふみとつ厨）
それはさておき、赤木君と青島さんは黄原さんの思いに同調して乗ることにしたんだろうけど、小紫さんは桃井さんに後悔させたくないっていう動機（だったはず）で動いてたからなあ。いやまあ全員両方ともなんとかしたいっていう気持ちはあっただろうけど。小紫さん、黄原さんの話にはあんだけ反対してたのに、自分の後悔にかぶるから、というの込みにしても桃井さんの話で「しょうがねえな」とは言いつつ（たぶんこれも照れ隠し）コロっと乗っかることにしてるんだよな。しかし、小紫さんがお父さんの話をする場面に桃井さんはいないので、桃井さんは小紫さんがなんで乗ってくれたのかはおそらく知らないままなのでは……？ 小紫さんあの話もう1回したんだろうか……？ 桃井さんの話を聞いたときは小紫さん涙ぐんでたのにな……。突然の一方通行。
しかし桃井さん、中の人に反してめちゃくちゃどんくさそうでキャラ作りすごいなーって思いました。まあ動けそうな要素皆無だものな。脚本読んでもらえてよかったね……。
ところでPCにアドビ関連の色々ソフト入ってた*5けど脚本以外もなんか作るのかな？ そういえば脚本家志望なことが最初のころの宣伝では伏せられてた気がするけど、あれはなんだったんだろう。
小紫さん
このドラマは小紫さんの後頭部から始まるんですよ！！！（誇張）（側頭部だったかもしれない）（髪が風に吹かれてふわふわしてたのしか覚えてない）
赤木君の方でも触れたけど、TVスタッフ組だからとはいえやたら赤木君との絡み多いな？ そりゃはしちゃんもニコイチとか言い出すわな（試写会のレポで見た）
全体的に、赤木君を気に入ってるんだろうなっていう描写が多かった気がする（色眼鏡ｸｲｰ）まず冒頭のお天気コーナーのシーン、黄原さんが取り押さえられた後、みんな不審者やべえみたいな感じ*6だったのに真っ先に赤木君のところに行くし、そのあとその不審者が一緒にいる現場に鉢合わせたにも関わらず赤木君を怒ることしか考えてないっぽい動きをしていて、「いや！ まず！ さっきなんかしようとしてたやばいかもしれない奴が！ 局の中に入ってますよ！！！ あなた食堂で「あいつがやばいやつだったらどうすんだ！」って赤木君のこと怒鳴ってたやん！！」って心の中ですごい突っ込んだ。しかも「すりかえる」という発言は聞こえてるのにも関わらず*7その発言者の青島さんじゃなくて赤木君怒ってるのはなぜ……ストーリーの進行上しかたないというのはさておいて、「おまえうちの新人に何言ってんだ！」ってなってもよくない？ 一人前として扱いたいけどだめだめだから怒ってるみたいな感じなんだろうか。
それを踏まえるとカンペすり替え後のシーンは、言いすぎたって自分が反省した直後に赤木君がやらかそうとしてるので余計キレたところがありそう。赤木君がミスする→「（お前）この業界マジ向いてねえわ！」→ひとり反省→すりかえようとしてる赤木君発見→「やめちまえ！」という流れだし。わかりやすく中身が強くなってる。そういえばその「やめちまえ！」って怒るところ、なんでわざわざ外行ったんだろうな？ やろうとしてた事が事なだけにそんなに人目につかない場所だったろうし、2人だけになりたいにしては青島さんも黄原さんもついてきてるし（いや多分、桃井さんを居合せるためのストーリーの都合だとは思うけど）
しかし赤木君が「やめようと思ってた」って言うのを聞いたときにけっこうショック受けてた顔してたので、本気ではなかった、というか発破かけてるつもりだったのかもなあ。熱心なんだけど不器用感がすごい。食堂で赤木くん怒ってるところとか割とパワハラだしなあ。あれもまあ、「赤木は小紫に怒られてばかり」らしいので、多分しっかりさせるために色んな怒り方をした結果ああなったんだろうなって思う（なんのフォローにもなっていない）けど結果として赤木君は心ほぼ折れてたわけなので、うん……。
あと小紫さんの怒り方に関しては、もしかして自分がそうやって指導されたのをそのままやってるとかかなーとは推測したものの、年齢差が謎だけどおそらく赤木君の世代にそれは通じないのでは……*8年齢差で思い出したけど、最後の土下座シーンで小紫さんは手を膝の前に出してたのに対して赤木君は確か膝の上に置いてて、土下座に世代ってあるんだろうかって思った。というか土下座って。
土下座はさておき、桃井さんの話聞いて乗るって決意した後、「ただし、俺もこいつ（=赤木君）もテレビマンの端くれだ。生放送に影響を出すわけにはいかない」みたいなこと言ってたけど、なんで赤木君もまとめて言った？ まあ赤木君も乗りかけてたけど最終的に乗らせたのは小紫さんだから？ でもこの時点だと赤木君仕事やめようとしてるわけで、というか赤木君がやめようと思ったのは本人曰く小紫さんに怒られたからなので、赤木君からしたら自分がやめるきっかけの人に「俺らテレビを仕事でやってんだ」ってまとめられたことになるのか……まあ赤木君は自信がなくなった、っていうのがやめる理由として大きいんだろうし、小紫さんが仕事熱心ってわかってるなら大丈夫だろうけど……うん……お互いのことちゃんと知れてよかったね……。
なんか怒ってる印象が強いけど、倉庫のシーンだと眠そうな赤木君を気遣うし、普通に目をかけてるというか後輩として気に入ってるんだろうな。気遣うのは赤木君の作戦にかける気持ちや仕事やめようとしてることを聞く前なので、おそらく単純に心配したんだろうし*9。あと後半の喫茶ひまわりでのシーンで、青島さんの「私の夢はヒーローになることですから」発言に皆で笑っちゃうところ、小紫さん笑いながら最初ちらっと赤木君見てて*10、このド後半というかもう物語終わるってタイミング、しかも鉄塔での五人はやりとげた、みたいな空気の後でも赤木君見るんかーい！！ ってなった。いやまあ小紫さんだいたい赤木君と青島さんと絡んでばっかだからあれなんだけども……別にわざわざ見なくてもいいじゃん……。*11
個人シーンだと、ひまわり見つけてダッシュしてるところが一番好きです。こうなんか大事なものを見つけて（物理的にもだけど）表情をきらきらさせて走ってくの本当に本人めちゃくちゃまっすぐなんだろうなってなった。確実に悪い人ではない。あと倉庫で探してるところ、ずっと下にいたのはやっぱり高いところが怖いからなんだろうか。
そして、もはやわざわざ言うことでもないけどスクリーン大映しの美人の顔は美人でした。まつげの影が動いてるのが見えるのえぐい。そもそもかわいくんの顔が綺麗というのは前提として、多分まつげの長さがよく見えるからか、横顔の美しさがすごい。大画面ってこういうのがいいんだなってなった。10年後にまた見たい的なことを最後のメイキングで言ってたけど、こちらからお金をお支払いした上でその権利いただけたりしませんか（意訳：円盤ください）10年後でも多分DVDは滅んでないと思う。
青島さん
本当に投げられた期待を裏切らない。濱口さんに言わせようっていう作戦を始めたのも青島さんだし、鉄塔ズームアップの作戦で締めたのも青島さんというすごい重要ポジション。きっかけにはならないし目立ったりもしないかもだけど、決めないと駄目なところできっちりおさえてくる安心感よ。それでいて、5人のなかでいちばん状況が変わってない*12、むしろ変わらないことで心境の変化を際立たせるポジションという、こう王道じゃないかもだけどめちゃくちゃ刺してくる、っていうとてもおいしい役だったな……。
ところで警備のおしごと途中完全に投げてたと思うんだけど大丈夫だったんだろうか。その行動力はなんなんですか。なんかペルソナシリーズの主人公感（もっと言うとP4の「最初の一人」感）を勝手に感じてしまった。黄原さんを隠しつつ局に入れるシーン、部外者（しかもテレビに乱入しようとした）を局内に入れたのもおそらく青島さん主導だろうし、この時点でわりと警備の仕事的に大丈夫なんですか感がすごい。でも行動力はあるし決めてはくるんだけど、それ以外は割と抜けてるというか適当ぽいのがまたキャラクターとしてうまいなーと思いました。小紫さんの「投げんじゃねえよ！」をガン無視したりヒーローっぽいポーズとってゴミばらまいちゃったり。過去話して恥ずかしがる小紫さんに小道具の刀でべちべち殴られて「痛いです」「やめてください」とは言うけど動かないのかわいかった。いや動いてええんやで。青島さん、小紫さんの扱いだけやたら雑でおもしろかった。やっぱ最初は小紫さんが反対してたことや、案出すときにバカばっかりとか言われたことにプチンって来てたんだろうか。中の人にも通じるけど人間味の塩梅がずるい。
エレベーターのシーン本当笑ってしまうのでもう一回見たい。濱口さん階段使って。あと突然の手話設定なんだったんだ。
そしてこれは完全に中の人の話だけど、前に進めたっていうか何か掴んだ現場ですって五関様が言ってたのがこう…だから今年ソロコンしたいとかなんやかんや積極的なんです！？ もしかして今年建国のご予定ありますか？
黄原さん
話のきっかけとおそらく一番キャラになじんだ見せ場（オムロ）と最後のハッピーエンドの締め、という要所押さえキャラだったなあという印象。花言葉の清掃員さんもそうだったけど、つかださんにつかださんベースの役をさせると飛び道具キャラになるのはなんでなんだろう？ なぜか見せ場がストーリー全体の要に固まるというか、ざっくり言うとストーリーのためのキャラをよくやっているイメージがある。他のキャラと比較しても、赤木は新人で小紫に怒られてばかり、とか、桃井はバイトしてるけど脚本家を目指してる、とか色々バックグラウンドがあって、そのバックグラウンドに基づいたキャラをしてると思うけど、なぜかつかださんの役（今回だと黄原さん）にそういうのが薄めな気がするのは気のせい……？ 「やりたいことが見つからないからフリーター」っていうのはあるけど、そもそもフリーターもバイトしたりするはずだけど、どういうバイトしてるとかまったく触れられてなくない……？ と思ってパンフ見たけど「テレビに映り込もうとする謎のフリーター」としか書いてなかった。それストーリーの説明とほぼ変わらなくないです？ 恩人のために頑張る、っていうのもキャラ付け的にはやや薄いというかそれもストーリーの流れと被ってるしなあ。
というのはさておいて、たぶん青島さんとは別の意味で持ってるというか、悪運が強いタイプなのかな？ やりたいこと見つけた途端に入社決めてるあたりとか*13、その行動力はどこから来るんだ。あと不器用だけど素直。不器用仲間（ひどい）の小紫さんは素直ではないというか性格から不器用（ひどい）
ところで、やりたいこと見つけた*14って言ってADになってるけど、具体的にテレビの仕事のどの辺に惹かれたんだろう？ テレビの力で伝えられた、という赤木君と同じ体験をしたからこそ、二人でADをするエンドになったってことかな。はしつかをセットにするのはデルサタ感がある。かわいくんもたまにロケ行ったりしてたから、最終的なTVスタッフ組=デルサタ組というか通常ロケ経験者みたいな感じなのか。
そういえば、前半で赤木君が押す道具入れ？ 荷台？ に隠れて黄原さんがテレビ局に侵入するシーン、受付のお姉さん二人の目線が完全に赤木君たちをロックオンしてたんだけど、あれはバレてたってことでいいんだろうか。寛大な処置。
まとめ
つっこみどころは多々あれど、あの時間で見せるべきシーンがぎゅっと詰まっていてめちゃくちゃ面白く見れた、ので円盤ください。しつこく言うぞ！ えび座2018行ってないせいもあるけど、SHOWTIME!聞くだけで話思い返してしまってうっかり曲が聞けなくなったりしてるからな！
*1:というかADとカメラマンは撮影とその前後ぐらいしか一緒に仕事しなさそうな気もしたけど実際どうなんだろう
*2:一応これだと、話の中であった小紫さんのセリフと繋がりはするはず
*4:最後の「ぼく、やっぱりこの仕事続けようと思うんです」とそれを聞いた小紫さんのうれしいやらで満足げな表情とか、「よかったじゃねえか、下ができて」の小紫さんとそれを聞いた赤木君の気恥ずかしいやらなんやらの表情
*5:おそらく雑に扱われた脚本データを消すシーンで確認した
*6:このシーンのウルフィかっこよかった
*7:「今、すりかえる、って言ってたよな？」と本人が復唱してるので
*8:プロデューサーさんに二人まとめて若者呼ばわりされてたので若者ではあるんだろうけど、どこまでが若者なんだろうか
*9:メモ：赤木君あくび→「ちょっと休め」「小紫さんだって休んでないじゃないですか」「俺は仮眠とった。お前も少し寝てこい」→赤木君呼び出し→「あ、呼び出しだ、ちょっと行ってきます」「あ、おい！」→戸塚田（隠し味わかったぐらい？）→そのころ美術倉庫ふたたび「投げんじゃねえよ！」「すみません」×4ぐらい→「すみません戻りました」→「……どうした？」→赤木君過去話→「そういう小紫さんこそ、どうして急にやる気になったんですか」→小紫さん過去話→「……っなに止まってんだ、動けよ！」→赤木君慌てて探し出す→「ほら動けよ！（べちっ）」「やめてください」「ほら（べちっ）」「痛いです」
*10:「こいつ何言ってんだろうな、お前もそう思うだろ？」感のあるやつ
*11:ここ赤木君と目あわせてんだっけ？ 小紫さんしか見てなくて記憶がもうあいまい
*12:赤木君は後輩ができて居場所も見つけ、桃井さんはこの件で直接ってわけじゃないけど夢のきっかけを掴んでいるし、小紫さんは赤木くんを引き止めることとなり多分だけど態度も軟化しただろうし、黄原さんはやりたいことを見つけ職を手にしている
*13:これ自体が話のオチのため感すごいけど、それ言うと赤木君と小紫さんも土下座どころじゃなく始末書以上の何かしらがあってもおかしくないので
*14:というのを赤木君と小紫さんに言ってるシーンのあの手振りの元ネタがわかってない
自己定点観測2019/04
ついったー、日付範囲指定入れたら昔のも見れることを知ったのでやってみたら何も覚えてなかった。なんかいつも以上に文章が書けなくて箇条書き感がすごい。
かつん
通常に隠しがあることを知ってから買い足した勢です。まだ見れてないけどこの連休中に見たい。って言って見れたためしがない。 夏にコンサートやるっていう告知の後、音沙汰ないけどどうするんだろうか。夏からやる場合ってだいたい6月とかにはアルバム出してるような気がするけども。曲があるならアルバムなしもありうるけど、個人的には3人曲を増やしてほしいのでアルバム出してほしい（強欲）
うえださんの舞台の感想をさっくり今更。なんで公演期間も公演時間もこんな短いんだと思ったけど、うん……あの内容は長期間長時間やったらうえださんの喉がしんでしまうね……。うえださん、舞台だと狂気の役が異様にハマるイメージが勝手にあるのですが、あれは存在感が次元超えしてるからなのかな……舞台だと映像作品と違ってカメラによる切り抜きがない分役者の存在感って大事になってくると思ってるんだけど、うえださんそこはピカイチな気がしている……。異界の人間がなんかやってるから目立つみたいな……（異界の人間ではない）なおストーリーはまったく予習しなかった結果まったくわからなかったんですけど、すごかったです（こなみかん）あれマイクスタンドぐにゃんぐにゃんになってたのは戻せるんだろうか。それとも毎回新品なんだろうか。
しかし喋るといつものふわふわうえださんなので大変おかわいらしかった。おつかれさまでした。
にゅーす
なんか気がつくとわーるでぃすた聞いてる。あとついったーで回ってくるMCのレポが変わらずふわんふわんでかわいいなあと思って見てる。なんか最近かつんともえびちゃんともバラエティやらラジオやらでよく共演してて個人的に俺得。
えびちゃん
ぶらっくしゅがー聞きすぎて実家のようになってきた。イントロで安心してしまう。
メイキングは後半の4人が回りに立ってる中央で座ってオロオロするかわいくん（とそれを見てめちゃくちゃ楽しそうなはしちゃん）のところばっかり見ています。横アリダイジェストはふみとつのアレ（説明）しかしぶらっくしゅがー最大の特典はもしかしたら特設サイトZ賞のDance Clipかもしれない。特設サイトと言えばイベント申込とか今年夏だったと思うけど、コンサートとかどうするんだろうなあ。なんかコンサートの日程ばかり気にしている。
ところでこの間ますひつに突然つかださんが来たのはなんだったんだろう？ ぶらっくしゅがーの宣伝感があったけど今感はあるししかし他の宣伝はしてなかったしで、平和に聞けたけどなんか不思議だった。まああの二人で話して殺伐とすることはなさそう。
ぼくらのしょうたいむ、映画館に2回見に行きました。ストーリーものが駄目なのによく行ったなと思いましたが、単純に円盤になるかわからないので貴重ということと、何よりこむらさきさん好きすぎてだな。ドラマの役にはまるの10年ぶりです。顔面が綺麗なのは勿論（まばたきした時にまつげの影が動くのが見えるのやばくない？？）だけど、わかりやすくちょろいツンデレだった。かわいくんに回ってくる役、普通の青年だけど（特に怒り方面に）感情の起伏が激しいキャラが多い気がするんだけど気のせい？ とつかさんに好青年役がやたら多いのと似たような理由なんだろうか。まあ美人の怒ってる顔が見たいのはわかる（多分そうじゃない）
しかし（ここから完全に自分の話）、1回目は喉の下あたりを謎にずっと擦ってたし変に緊張して汗だくだったし、2回目は「よしもう解決したから後は安心して見れるぞ」みたいに言い聞かせたりひたすら表情に注目したりしてストーリーに入らないように気をつけた結果、汗だくになったのでやっぱり駄目は駄目っぽい。おそらく映画館で人目があるので逃げられない状況だったので最後まで見れた模様。これ多分（私の住んでる地方で）TV放映されてたとしても録画だけして見れてなかった可能性が高い。もちろん映画館という大きなスクリーンで（特にかわごを）見れたのは大きいけど、個人的には強制的に見せてくれてありがとう……という謎の感謝をしています。
自己定点観測2019/03
にゅーすの話はないです。今回のコンサートはそもそも申し込んでない。
日頃のログはついったーでいいやと思ってたんですが、ついったーのAPIは最新3200件しか取得できなくなっており、まあそもそも後から見返すのには向いてないなと思ったので、なるべく別でも残そうと思いつつ書いています。というかそれのせいで昔のついったーのログが見れなくて悲しいという気持ちが強い。
かつん
なかまるくんの楽しい時間、チケットお譲りいただいて見てきました。あんなに自己から見た自分と他者から見た自分の方向性が一致してる人いる？ ってなりますねあれは……。外してはこないがその中に不思議さがある。なんというか安定の中の狂気って感じがする（逆に狂気の中に安心感があるのがうえださんというイメージ）そしてレーザーの扱い方が相変わらずきれい。異様なまでの安心できるキレのよさ。自分の切り売り舞台でかつラッピングがうまいというか。ほんと芸達者だなあの人。
ためたび地上波おめでとうございます。ぱらび登録したのに全然見れてないのでその消化からがんばります。映像系がとんと駄目になったの本当に困る。あ、節約ロックはまともに見れてないんですが（ので）boxは買う予定です。
今から来月のうえださん舞台が本当に楽しみです。あんなにダンスが苦手って言ってたうえださんがダンスで抜擢された舞台、なんというかすごそう感しかない（溶ける語彙）
（2019/03/31追記）ステナビ見たら踊らないって書いてあったwwwしかし存在感で選ばれたぽい感じなのでつまりうえださんは強い
えび
だいたいトリッパーのはなししかしてないです。それが長すぎたのでほとんど他は書いてない。そんなに舞台ないの気にしなくていいと思うよつかださん。
トリッパー見てきました。演者さんの演技はいいんだけども……いいんだけども！！！ってなるやーつでした。うーんストーリーにおいて説明が足りないところ多かったというか。少々ならまあ想像で補完するんですけど量がちょっと。
- 戦時中で物資も少ない中にスーツだの着ぐるみだのペロペロキャンディだの用意できる（別のシーンで食料がどこも足りてない話はしている）
- 特に説明はないけど側転できるボンボンの社長
- ダンスまったくやってなさそうなのにめちゃくちゃ踊れるようになった遊園地の次男で戦時中の若者（まあ社長が教えたって言えばいけるけどそもそも社長が踊れる件もふわっとしているので）
- 他の遊具は持ってかれてるのに許される観覧車
- 敵国語だめって言ってるのに許されるメリーゴーランド
- 招集された次の日なのに戦闘機が操縦できる（そもそも乗る状況になるのか？）
とりあえず観劇1週間後に思い出せたのはこの辺です。一応、「山ノ内家（遊園地のオーナーの家）が前の戦時中に功績を上げた」という話はちらっと出てくる（はず）ので、それを使えばやたら踊れる点以外はまあまあ解消できそうだけど、いや何の功績残したらそうなるの。実際、当時の遊園地がどんな感じだったかを調べるといいんですかねえ。 その踊るシーンがあったショーの部分、めちゃくちゃ格好良かったし何ならそれのおかげでふぉゆ兄さんの情報局入ろうかめちゃくちゃ迷ってるんですけど、「いやなんで踊れるの」という点だけが見たときに引っかかりました。前述の通り社長が踊れる設定でそれを教えた、ということで自分の中では通しています。まあしかし見方を変えたら「中の人がじゃにーずだからとりあえずダンスシーン入れたかった」とも見えなくはない。ショーでやる内容としてあえてダンスを選んだ説明もないから、余計そう見えるところもありそう。まあショーをやる流れ自体に無理はなかったのですが、よくあの内容のショーができたな……。山ノ内家すごいな……。
内部舞台だと「まあいうて荒唐無稽な中の人ネタあっても飲み込める」みたいなところがあるというか、とりあえず中の人が見られればいいやみたいなところはありますが、外部で同じようにじゃにーずな中の人ネタ使れると「あーまあそうですよね中の人目当てで来てると思いますよね」とちょっと冷めてしまうというか。「外部の人も歓迎！」って書いてあるけど実際内輪ネタ多くてガチ外部の人は冷めたみたいな。まあ実際中の人目当てで見に来てる部分はあるんですけど、それはそれとしてお話を楽しみたいとも思うので、そういう舞台ならより嬉しいみたいな感じです。あんまり舞台今まで行ってないんでめちゃくちゃ曖昧ですけども。
なんか戦時中な感じがリアルなところとそうでないところが極端で、自分の中で1つの世界としてリアリティが持てなかったなあ。途中で急に応募ネタ入ってきたりもしたのでいまいち入れなかったというか。シーン別に見たらそんなに気にはならなかった（シーンごとに設定をある程度分断して見れる）ので、見せ方というか話の持っていき方が合わなかったのかなあ。
まあストーリーについては置いといて、やっぱりかわいくんって自分が浴びたライトの光量3倍にして反射するみたいなスキル持ってません？（こう書くと隠密行動絶対できなさそうなスキルだな）いつも思うんですけどなんかやたらライトの下での主張が激しい（いい意味で）表情と動作が大きいからかなあ。舞台映えのする人だな……！三方礼がとても堂々としていらっしゃった。改めまして単独初座長おめでとうございます。
ぶらっくしゅがーは曲だけ聞けたのですがやっぱりぶらっくしゅがーめちゃくちゃ好きです。かつんぽさもあるけど声質からかそこまで暗くならない。多分つかごの声の影響かなあ。映像は今日見れたら見ますが今日はMステもあるんだったな……。
自己定点観測2019/02
はてダさんがついに終了なのでインポート中にこれを書いています。
なんというかもう、ゆるいおたくで色々放置というかついったにしか生存していない人になってしまった。で、インポートしようと思って久々にログインし、プロフィールみたらにゅす担とか書いてあるしかつん元担とか書いてあるしで情報古すぎぃ！ ってなっています。そもそもここ作ったときにえびのことを追記してない時点で完全に更新忘れてましたね……（なおプロフィールは面倒になったのでついったへのリンクだけにしました）というより、おたくする上でのプラットフォームとしてはてなを使うことがなくなってしまった、というのが大きいんだろうな。
という言い訳はさておき、せっかく長文を書く場所があるので最近の自分事のまとめとかを書いたらいいと思った。要は思い付きです。ここ見てて私のついったを見てない人はいないと思うけども、もしそういう人がいたらたぶんびっくりするのでよろしくお願いします。逆についったしか見ていない人も多分びっくりします。私がこのブログ見返してびっくりしています。
かつん
かつん担やめたといったな、あれは嘘だよ。アイデンティティに染み込みすぎてて降りたつもりが降りられてなかったですハイ。もしかすると、メンバー減ったり充電したりなんだりで記憶がふっとんで、かつん担なころまで記憶が遡ってるだけかもしれない。いや本当に2012〜2015あたりのじゃにおた的な記憶がないんだけど何してたんだっけ……？ あ、あと2017年も割と飛んでます。2016末にじゃにおた引退して2018に出戻った感覚です。そんなことはないはずなんだがあまり思い出せない。
えー私の記憶はさておき、なんか最近DVDも出ないしうえださんが引っ張ってきたゴアヘの発売の話もないし、と思ってたら今日ずいぶんな大盤振舞いが来てとりあえず予約しました。ライブBD一本買ったら別のライブが見られるとか謎だな？？ せいぜいダイジェストぐらいだと思ってました。Jストさん仕事してたんやな……あらしで忙しそうとか思っててごめんな……という気持ちです。
あとCDに関しては、あみゅCM曲もあったりゴアヘもあったりでどうするんだろうなー。ゴアヘシングルかと思ったのに全く音沙汰ないもんなー。楔のときみたいにミニアルバムとかでもいいんだけども。今年のコンサートいつやるんだろう。今度のコンサートは手繋ぎありませんように（どさくさ）正直それさえなければコンサート諸手を挙げて最高って言えるんだけどなー。あれはなにがどう嬉しいのかわかってない。
ドラマはもう10年ちかく前から苦手になってしまったので見れてません足軽にはなれなかったよ……。というよりテレビがおおよそ苦手になってしまってすごく困っています。あと突然のろばまるが投下されたりなんだりしていた。うえださんからのろばまる投下たぶん珍しい……はず……。あの自信はなんなんだろうな……。
楽しい時間は自名義だと全滅だったのですが、ご好意により同行させていただけることになりました。あと週末のうえださん舞台の当落が今からこわいです。なんというか当たる気がしない。
ちなみに自担という言葉に関しては「アイドルとしての人格を信じる、信用する人」という曖昧模糊かつ激重な定義になったのですが、この定義だと完全に私はうえだ担でした。信じると決めた。いつか後悔するだろうけど、まあそれは少なくとも私は避けられないなと思っています。
にゅす
にゅす担になったといったな、あれは嘘だよ。いやこっちは厳密には嘘じゃない、本当にあのときの秩父宮で降りたつもりだったんだ。ただそのあとの記憶がない（これってプライベートが忙しかったのか？ その記憶すらない）のと、まあなんやかんや色々（色々）ありまして、好きなことに変わりはないけど信用はできなくなったなあ、というのが今の素直な気持ちです。またしばらくして違うこと書いてたら笑ってください……。
そうなってしまった理由は色々の他に、ここ数年（かるてっとあたりから）のコンサートがとにかく肌に合わなくてアレっていうのが大きいです。コンセプチュアルはむしろ好きなんだけどセトリの作り方がとにかく好みにあわない。例えば、なんで冬コンで当然のように夏曲メドレーやるのかよくわかってない。もっと冬曲あるやん！ まあ夏に冬曲やったりしたこともあったはずなので、あんまりそういうのないのかもですね。あと曲の間に長めの暗転入れるのを多用してる（主観なのでそうでもなかったらごめん）けどあれですごく気持ちがダレてしまう。あそこはどういう気持ちで待っていればいいんだろう？ 次の曲にむけて頑張って準備してる＞＜がんばって＞＜みたいなテンションにはなれないんだが、正解が謎。仕方のない間なのだとしても数が多いし、多分ああいう暗転でのつなぎをすることに作る側が違和感をもっていないと思うんですが、普通なんですかね？ 曲それぞれの演出にはそこまで気になったりとかはないので難しい。
あとコンセプチュアルな割に後半にいつもの盛り上がる曲メドレーだったりでそれコンセプトにあってるんだろうかとは思いました。あってたらごめん。あとブラックホールから出るのに乗客の力が必要なのに喜んで突っ込んじゃうのサービス提供側としてどうなのとか、そういうどうでもいいところが気になっていたりしました。あとファンに喋らせるの好きね……内輪感というか、こちらを巻き込んでくるのが私は駄目なんだろうなと思います。
それはそれとして、しかし歌うっまいな！ というのはあるのでCD買うのはやめてないです。あくまでコンサートとかはもういいなってなった感じ。曲聞くだけのおたくになりました本当にありがとうございました。前述の通りコンセプチュアルなことそれ自体は好きなので、CDとか特典のDVDとかは楽しむつもりです。さっき取り込んだから明日あたり聞くし見る。
えび
かわい担になったといったな、あれは以下略。なんというか色々あったな。
とはいえ、にゅすの方で書いた信用というのに関して、私はかわいくんをとても信用しています。なんだあの（たまに危なっかしいけど）超アイドル。おたくするかどうかを決める要素として最重要視しているのがコンサートなので、あのコンサートでのかわいくん見たら信用するしかない。ただ円陣で喉つぶしてるのは個人的にはとてもいただけない気持ちになったりしてるよごめんね！ えびちゃん、生の現場死ぬほど踏んでるのに、生でのパフォーマンスがめっちゃ安定しているとかにならないのなんでだろうな。場数の問題じゃないってことなんだろうか。
それはともかく、いや舞台多いな！ 毎年コンスタントに舞台があるグループってこういう感じなんだね。なんか色々感覚が違って不思議です。まあ近年の記憶ほとんどないんですけど。感覚違いでいうと、CD出したら音楽番組出れるかどうかこんなに危ぶまれてるなんて、好きになったときは思わなかったよ。売り上げの桁よ。これについては最近ついったで連投したけどもはやファンがどうこうして一挙どうにかなるものではないんだろうな、という感じで静観寄りです。
ところでパーソンさんを定期購読ってできないんですかね？ あまりにも（いくら何かしらの露出があるとはいえ）毎月載ってるからもう定期購読したいんですけど公式の通販サイトだと方法が載ってなかった。本誌に書いてあるパターンかな……。えびちゃん、おおよそ全国放送なテレビでの謎の干され方に対しそれ以外での推されっぷりが顕著で不思議。シャッフルメドレーで曲がハブられたと思ったら地方局での5人全員のドラマが映画館で上映とかどうなってるんだ？ そしてなぜパーソンさんは毎月載せてるんだ？ えびちゃん好きになってから3年ぐらい経つんですけど不思議さが混迷を極めています。
ぶらっくしゅがーは純粋に曲が好みなので楽しみです。というかこんなにビジュアル曲ともに好みすぎて楽しみなことって今まであんまりなかった気がするな。
その他
- あらしさんのあれこれに関しては、終わり方としては綺麗というかうまいなと思ったけどひたすらにショックでした
- 「色んなことが書かれると思うけど、自分達の言ったことがすべて」って言えるの本当に強い。というか色々書かれることに言及できるのが強い（基本的に触れたくないものはスルーが鉄則だと思っているので）
- えびちゃん見るようになってから自然とじゅにあを見ることが多くなったんですが、そもそも見ないようにしてたのは色々ありすぎるからだったな……というのを最近よく思い出します
- みんな幸せになるといいな……
