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ただのじゃにおたです。

ぼくらのショウタイム5人のキャラごと感想まとめ

何をいまさら感すごいですけどまだCASTもUNIONもRainも見れてないので出しそびれてたこれを書きました。1ヶ月前に2回だけ見たやつを今になって思い出しながら、ふせったーに投げてたメモをもとに感想を書くという……。

もう1ヶ月近く経ちましたがロスどころかまだ生きてる感覚です。でも円盤ください。

なお、本編を見ている前提の感想になっています。小紫さんばっか見てたのでわかりやすく言及が多いです。そして久々に長文書いたらすごい注釈だらけになった。

赤木君

超絶流されマンからの主役であり精神的な牽引役。この話、心折れかけてた赤木君が、どうしてテレビの仕事を選んだのかを思い出して、失ってた自信と居場所を取り戻す話でもあるからなあ。ドラマのテーマは赤木君のセリフで出されてるし。

おそらく毎回そんなに変わらないだろうウルフィの立ち位置を間違えて「何やってんだあいつ」って小紫さんがボヤいてるので、冒頭は相当ボロボロになってきてた頃合いだったんだろうという印象。もし仮に毎回間違えてるなら小紫さんのセリフがもっと違うはず。まああんだけ怒られたら萎縮もするわな……。怒ってくる相手と一緒にご飯食べるのめちゃくちゃしんどそう。前半のご飯シーン、なんで一緒に食べてるんだろうな……やっぱ説教ご飯だったのかな……なにそれこわい自由に食べさせてあげてほしい。2人の動き的に次の仕事は被ってなかったっぽい*1から、仕事の流れで一緒に食べてるわけじゃないだろう、と考えると、わざわざ連れ立って食べに来てるんだよな……。別々に食べてたけどたまたま見つけて〜な流れかとも思ったけど、それにしては椅子とかトレーの位置関係が不思議だし、お天気コーナー直後の小紫さんの様子を見ると、あの場で怒らずにご飯の後まで怒りを取っといたとも思えないので、やっぱり怒られながらご飯食べて、さらになんかの話の流れで小紫さんがキレたとかかな……。赤木君怖気づくことはあるけど喋れないわけじゃなさそうなので、「不審者は警備員さんに任せたほうがいいと思いました」*2とかの意見は言いそうではある。しかし小紫さんはキレる(でもご飯タイムをADの指導に使うあたり小紫さんも面倒見はいい、見方がアレなだけで)

警備員さんに流されてやらかしかけたり、先輩に流されて話に乗ることになったりしたけど、作戦会議で立案したあたりから少しずつ自主性を思い出してきたのかなー。声かけられただけでびっくりして怯えてた小紫さんの前で(他の人もいたとはいえ)案を出すのわりとしんどいと思うんだけど、あれは「テレビで誰かを救う」っていう自分がされたことを今度は自分ができるんだ、っていう火の付き方だったのかもしれない。ひまわりを必死に探す姿を見て「どうした?」って小紫さんが聞いてたあたり、少なくとも最近はあの熱意を仕事に出せてなかったんだろうなあ。

ショウタイム中、具体的な指示は出さないけど、すわ作戦失敗か、ってなった時に「諦めるのはまだ早い」って真っ先に言うのが赤木君、というのが一番の成長を見せるポイントかなという印象でした。「ここからがぼくらのショウタイムだ」でもいいかもしれない(あれなんで急にショウタイムとか言い出したんだとかは突っ込まない)とにかくまっすぐ立っているのが一番の仕事。中の人的な話だと「自分がテンション上がると他4人もテンションが上がる」みたいなことをはしちゃんが言ってた*3ので、そういう精神的な牽引をするポジションがそのまま赤木君に反映されたんだろうな。

あと「ぼくたちがこんなに頑張ったこと、誰も気付いてないんでしょうね」っていうセリフが(そのあとの小紫さんの答え込みで)妙にリアルでいいなって思いました。頑張りを評価されたいって素直に思える方の子だ。赤木君、まあまあ素直さが見えてよい。

また小紫さんとの話になるけど、場の空気があったとはいえ、最後の鉄塔で腰抜かす小紫さんを「怖いんですかー?」って笑いながら茶化せるようになってて、ここの関係性改善されてよかったね……と勝手に安堵しました。最初は完全に先輩と後輩(指導する側とされる側)でしかなかったのが、この作戦を通じてお互いを知り、また同じ作戦を成功させようと一緒に動く仲間になって、最終的には先輩が後輩を認める*4という流れを見て、は、はしふみ……? でもはしふみの流れだと小紫さんのバブ化が始まることになってしまう。バブな小紫さん……えぇ……。というのはさておいて、小紫さんが素を赤木君の前でどんどん出せるようになったらいいなと思いました。

ところで一人称ぼくだったけど、プライベートだとおれなんだろうなって勝手に思ってる。

桃井さん

この脚本を書いたひとは戸塚田が好きなのか? なんかすごい戸塚田だったな? まあそれ言うとはしふみ好きだな?? のほうが先に来るけど。

とつかさん、妙に挫折したポジションがやたら似合うのなんでだろうなあ。挫折どころではないが花言葉のもそんな感じだったし。脚本が雑に扱われてしゅーんってなってるところの表情の演技が好きです。しょんぼりしたり、(黄原さんに)静かにキレたり(黄原さんに)静かにイラっとしたり、そうでなくとも黙って何かをするシーンが多かったけど、鉄塔で感情を爆発させてきたのはキャラとストーリーの作りがうまいなーと思いました。そこまで普段は表に出さないけど実際はエモい、っていうとつかさんのイメージを出してきてる感がある。個人的にはあんまりエモいところ隠してるイメージないけど、少なくとも戸塚田に関してはわりやすいイメージに基づいてキャラ設定されてる感じがした。

戸塚田でいうと無線? つけるシーンが好きです。他3人はスッとつけてる中、隣の人をちゃんと見て見よう見まねでつける桃井さんとどうしてそうなったな黄原さん。ちなみにつべにある予告で円陣シーンを確認したところ、桃井さんが参考にしたのは目線の方向的に青島さんぽい。

この話、テレビ番組のプチジャックをするという関係上、作戦のことを知っているテレビ局関係者で一番立場が上な小紫さんが作戦開始前の一番の障害だったと思ってるんですが、その小紫さんを図らずも説得したのが桃井さん、というのがほぼ唯一なふみとつ。しかもこの後は特に絡みらしい絡みがないという、いっそ逆にふみとつだな?? そしてパンフでは安定の「とつかの演技はすごい」なかわいくんでふみとつだった。ふみとつ言いたいだけ(ふみとつ厨)

それはさておき、赤木君と青島さんは黄原さんの思いに同調して乗ることにしたんだろうけど、小紫さんは桃井さんに後悔させたくないっていう動機(だったはず)で動いてたからなあ。いやまあ全員両方ともなんとかしたいっていう気持ちはあっただろうけど。小紫さん、黄原さんの話にはあんだけ反対してたのに、自分の後悔にかぶるから、というの込みにしても桃井さんの話で「しょうがねえな」とは言いつつ(たぶんこれも照れ隠し)コロっと乗っかることにしてるんだよな。しかし、小紫さんがお父さんの話をする場面に桃井さんはいないので、桃井さんは小紫さんがなんで乗ってくれたのかはおそらく知らないままなのでは……? 小紫さんあの話もう1回したんだろうか……? 桃井さんの話を聞いたときは小紫さん涙ぐんでたのにな……。突然の一方通行。

しかし桃井さん、中の人に反してめちゃくちゃどんくさそうでキャラ作りすごいなーって思いました。まあ動けそうな要素皆無だものな。脚本読んでもらえてよかったね……。

ところでPCにアドビ関連の色々ソフト入ってた*5けど脚本以外もなんか作るのかな? そういえば脚本家志望なことが最初のころの宣伝では伏せられてた気がするけど、あれはなんだったんだろう。

小紫さん

このドラマは小紫さんの後頭部から始まるんですよ!!!(誇張)(側頭部だったかもしれない)(髪が風に吹かれてふわふわしてたのしか覚えてない)

赤木君の方でも触れたけど、TVスタッフ組だからとはいえやたら赤木君との絡み多いな? そりゃはしちゃんもニコイチとか言い出すわな(試写会のレポで見た)

全体的に、赤木君を気に入ってるんだろうなっていう描写が多かった気がする(色眼鏡クイー)まず冒頭のお天気コーナーのシーン、黄原さんが取り押さえられた後、みんな不審者やべえみたいな感じ*6だったのに真っ先に赤木君のところに行くし、そのあとその不審者が一緒にいる現場に鉢合わせたにも関わらず赤木君を怒ることしか考えてないっぽい動きをしていて、「いや! まず! さっきなんかしようとしてたやばいかもしれない奴が! 局の中に入ってますよ!!! あなた食堂で「あいつがやばいやつだったらどうすんだ!」って赤木君のこと怒鳴ってたやん!!」って心の中ですごい突っ込んだ。しかも「すりかえる」という発言は聞こえてるのにも関わらず*7その発言者の青島さんじゃなくて赤木君怒ってるのはなぜ……ストーリーの進行上しかたないというのはさておいて、「おまえうちの新人に何言ってんだ!」ってなってもよくない? 一人前として扱いたいけどだめだめだから怒ってるみたいな感じなんだろうか。

それを踏まえるとカンペすり替え後のシーンは、言いすぎたって自分が反省した直後に赤木君がやらかそうとしてるので余計キレたところがありそう。赤木君がミスする→「(お前)この業界マジ向いてねえわ!」→ひとり反省→すりかえようとしてる赤木君発見→「やめちまえ!」という流れだし。わかりやすく中身が強くなってる。そういえばその「やめちまえ!」って怒るところ、なんでわざわざ外行ったんだろうな? やろうとしてた事が事なだけにそんなに人目につかない場所だったろうし、2人だけになりたいにしては青島さんも黄原さんもついてきてるし(いや多分、桃井さんを居合せるためのストーリーの都合だとは思うけど)

しかし赤木君が「やめようと思ってた」って言うのを聞いたときにけっこうショック受けてた顔してたので、本気ではなかった、というか発破かけてるつもりだったのかもなあ。熱心なんだけど不器用感がすごい。食堂で赤木くん怒ってるところとか割とパワハラだしなあ。あれもまあ、「赤木は小紫に怒られてばかり」らしいので、多分しっかりさせるために色んな怒り方をした結果ああなったんだろうなって思う(なんのフォローにもなっていない)けど結果として赤木君は心ほぼ折れてたわけなので、うん……。

あと小紫さんの怒り方に関しては、もしかして自分がそうやって指導されたのをそのままやってるとかかなーとは推測したものの、年齢差が謎だけどおそらく赤木君の世代にそれは通じないのでは……*8年齢差で思い出したけど、最後の土下座シーンで小紫さんは手を膝の前に出してたのに対して赤木君は確か膝の上に置いてて、土下座に世代ってあるんだろうかって思った。というか土下座って。

土下座はさておき、桃井さんの話聞いて乗るって決意した後、「ただし、俺もこいつ(=赤木君)もテレビマンの端くれだ。生放送に影響を出すわけにはいかない」みたいなこと言ってたけど、なんで赤木君もまとめて言った? まあ赤木君も乗りかけてたけど最終的に乗らせたのは小紫さんだから? でもこの時点だと赤木君仕事やめようとしてるわけで、というか赤木君がやめようと思ったのは本人曰く小紫さんに怒られたからなので、赤木君からしたら自分がやめるきっかけの人に「俺らテレビを仕事でやってんだ」ってまとめられたことになるのか……まあ赤木君は自信がなくなった、っていうのがやめる理由として大きいんだろうし、小紫さんが仕事熱心ってわかってるなら大丈夫だろうけど……うん……お互いのことちゃんと知れてよかったね……。

なんか怒ってる印象が強いけど、倉庫のシーンだと眠そうな赤木君を気遣うし、普通に目をかけてるというか後輩として気に入ってるんだろうな。気遣うのは赤木君の作戦にかける気持ちや仕事やめようとしてることを聞く前なので、おそらく単純に心配したんだろうし*9。あと後半の喫茶ひまわりでのシーンで、青島さんの「私の夢はヒーローになることですから」発言に皆で笑っちゃうところ、小紫さん笑いながら最初ちらっと赤木君見てて*10、このド後半というかもう物語終わるってタイミング、しかも鉄塔での五人はやりとげた、みたいな空気の後でも赤木君見るんかーい!! ってなった。いやまあ小紫さんだいたい赤木君と青島さんと絡んでばっかだからあれなんだけども……別にわざわざ見なくてもいいじゃん……。*11

個人シーンだと、ひまわり見つけてダッシュしてるところが一番好きです。こうなんか大事なものを見つけて(物理的にもだけど)表情をきらきらさせて走ってくの本当に本人めちゃくちゃまっすぐなんだろうなってなった。確実に悪い人ではない。あと倉庫で探してるところ、ずっと下にいたのはやっぱり高いところが怖いからなんだろうか。

そして、もはやわざわざ言うことでもないけどスクリーン大映しの美人の顔は美人でした。まつげの影が動いてるのが見えるのえぐい。そもそもかわいくんの顔が綺麗というのは前提として、多分まつげの長さがよく見えるからか、横顔の美しさがすごい。大画面ってこういうのがいいんだなってなった。10年後にまた見たい的なことを最後のメイキングで言ってたけど、こちらからお金をお支払いした上でその権利いただけたりしませんか(意訳:円盤ください)10年後でも多分DVDは滅んでないと思う。

青島さん

本当に投げられた期待を裏切らない。濱口さんに言わせようっていう作戦を始めたのも青島さんだし、鉄塔ズームアップの作戦で締めたのも青島さんというすごい重要ポジション。きっかけにはならないし目立ったりもしないかもだけど、決めないと駄目なところできっちりおさえてくる安心感よ。それでいて、5人のなかでいちばん状況が変わってない*12、むしろ変わらないことで心境の変化を際立たせるポジションという、こう王道じゃないかもだけどめちゃくちゃ刺してくる、っていうとてもおいしい役だったな……。

ところで警備のおしごと途中完全に投げてたと思うんだけど大丈夫だったんだろうか。その行動力はなんなんですか。なんかペルソナシリーズの主人公感(もっと言うとP4の「最初の一人」感)を勝手に感じてしまった。黄原さんを隠しつつ局に入れるシーン、部外者(しかもテレビに乱入しようとした)を局内に入れたのもおそらく青島さん主導だろうし、この時点でわりと警備の仕事的に大丈夫なんですか感がすごい。でも行動力はあるし決めてはくるんだけど、それ以外は割と抜けてるというか適当ぽいのがまたキャラクターとしてうまいなーと思いました。小紫さんの「投げんじゃねえよ!」をガン無視したりヒーローっぽいポーズとってゴミばらまいちゃったり。過去話して恥ずかしがる小紫さんに小道具の刀でべちべち殴られて「痛いです」「やめてください」とは言うけど動かないのかわいかった。いや動いてええんやで。青島さん、小紫さんの扱いだけやたら雑でおもしろかった。やっぱ最初は小紫さんが反対してたことや、案出すときにバカばっかりとか言われたことにプチンって来てたんだろうか。中の人にも通じるけど人間味の塩梅がずるい。

エレベーターのシーン本当笑ってしまうのでもう一回見たい。濱口さん階段使って。あと突然の手話設定なんだったんだ。

そしてこれは完全に中の人の話だけど、前に進めたっていうか何か掴んだ現場ですって五関様が言ってたのがこう…だから今年ソロコンしたいとかなんやかんや積極的なんです!? もしかして今年建国のご予定ありますか?

黄原さん

話のきっかけとおそらく一番キャラになじんだ見せ場(オムロ)と最後のハッピーエンドの締め、という要所押さえキャラだったなあという印象。花言葉の清掃員さんもそうだったけど、つかださんにつかださんベースの役をさせると飛び道具キャラになるのはなんでなんだろう? なぜか見せ場がストーリー全体の要に固まるというか、ざっくり言うとストーリーのためのキャラをよくやっているイメージがある。他のキャラと比較しても、赤木は新人で小紫に怒られてばかり、とか、桃井はバイトしてるけど脚本家を目指してる、とか色々バックグラウンドがあって、そのバックグラウンドに基づいたキャラをしてると思うけど、なぜかつかださんの役(今回だと黄原さん)にそういうのが薄めな気がするのは気のせい……? 「やりたいことが見つからないからフリーター」っていうのはあるけど、そもそもフリーターもバイトしたりするはずだけど、どういうバイトしてるとかまったく触れられてなくない……? と思ってパンフ見たけど「テレビに映り込もうとする謎のフリーター」としか書いてなかった。それストーリーの説明とほぼ変わらなくないです? 恩人のために頑張る、っていうのもキャラ付け的にはやや薄いというかそれもストーリーの流れと被ってるしなあ。

というのはさておいて、たぶん青島さんとは別の意味で持ってるというか、悪運が強いタイプなのかな? やりたいこと見つけた途端に入社決めてるあたりとか*13、その行動力はどこから来るんだ。あと不器用だけど素直。不器用仲間(ひどい)の小紫さんは素直ではないというか性格から不器用(ひどい)

ところで、やりたいこと見つけた*14って言ってADになってるけど、具体的にテレビの仕事のどの辺に惹かれたんだろう? テレビの力で伝えられた、という赤木君と同じ体験をしたからこそ、二人でADをするエンドになったってことかな。はしつかをセットにするのはデルサタ感がある。かわいくんもたまにロケ行ったりしてたから、最終的なTVスタッフ組=デルサタ組というか通常ロケ経験者みたいな感じなのか。

そういえば、前半で赤木君が押す道具入れ? 荷台? に隠れて黄原さんがテレビ局に侵入するシーン、受付のお姉さん二人の目線が完全に赤木君たちをロックオンしてたんだけど、あれはバレてたってことでいいんだろうか。寛大な処置。

まとめ

つっこみどころは多々あれど、あの時間で見せるべきシーンがぎゅっと詰まっていてめちゃくちゃ面白く見れた、ので円盤ください。しつこく言うぞ! えび座2018行ってないせいもあるけど、SHOWTIME!聞くだけで話思い返してしまってうっかり曲が聞けなくなったりしてるからな!

*1:というかADとカメラマンは撮影とその前後ぐらいしか一緒に仕事しなさそうな気もしたけど実際どうなんだろう

*2:一応これだと、話の中であった小紫さんのセリフと繋がりはするはず

*3:たしかLBTパンフ

*4:最後の「ぼく、やっぱりこの仕事続けようと思うんです」とそれを聞いた小紫さんのうれしいやらで満足げな表情とか、「よかったじゃねえか、下ができて」の小紫さんとそれを聞いた赤木君の気恥ずかしいやらなんやらの表情

*5:おそらく雑に扱われた脚本データを消すシーンで確認した

*6:このシーンのウルフィかっこよかった

*7:「今、すりかえる、って言ってたよな?」と本人が復唱してるので

*8:プロデューサーさんに二人まとめて若者呼ばわりされてたので若者ではあるんだろうけど、どこまでが若者なんだろうか

*9:メモ:赤木君あくび→「ちょっと休め」「小紫さんだって休んでないじゃないですか」「俺は仮眠とった。お前も少し寝てこい」→赤木君呼び出し→「あ、呼び出しだ、ちょっと行ってきます」「あ、おい!」→戸塚田(隠し味わかったぐらい?)→そのころ美術倉庫ふたたび「投げんじゃねえよ!」「すみません」×4ぐらい→「すみません戻りました」→「……どうした?」→赤木君過去話→「そういう小紫さんこそ、どうして急にやる気になったんですか」→小紫さん過去話→「……っなに止まってんだ、動けよ!」→赤木君慌てて探し出す→「ほら動けよ!(べちっ)」「やめてください」「ほら(べちっ)」「痛いです」

*10:「こいつ何言ってんだろうな、お前もそう思うだろ?」感のあるやつ

*11:ここ赤木君と目あわせてんだっけ? 小紫さんしか見てなくて記憶がもうあいまい

*12:赤木君は後輩ができて居場所も見つけ、桃井さんはこの件で直接ってわけじゃないけど夢のきっかけを掴んでいるし、小紫さんは赤木くんを引き止めることとなり多分だけど態度も軟化しただろうし、黄原さんはやりたいことを見つけ職を手にしている

*13:これ自体が話のオチのため感すごいけど、それ言うと赤木君と小紫さんも土下座どころじゃなく始末書以上の何かしらがあってもおかしくないので

*14:というのを赤木君と小紫さんに言ってるシーンのあの手振りの元ネタがわかってない